疑似体験での星空の観察ですが、素敵です。
プラネタリウムは、初級から上級者向けまで楽しめます!
何年も前に、今は夫である彼との初デートで訪れた場所でした。
当時、まだ知り合ったばかりの私たちは、恥ずかしくてあまり話せなかったように思います。
科学館は楽しく、プラネタリウムを見て、ロマンチックな気分にもなりました。
そんな時、急に私に生理が来てしまいました。
焦った私は半泣きで、誰にも言えない!と何も持っていない自分に自己嫌悪。
勇気を出して、科学館のお姉さんに「生理になってしまって…」というと、すぐ下の関係者だけが行けるトイレに連れて行ってくださり、ナプキンを貸してくださいました。
返さなくていいから、ゆっくり気をつけてね!と笑顔で言われたことは、今も忘れられません。
夫には、後日正直に話し、それから更に打ち解けられたように思います。
いつも、接客の優しさ、というとこの経験を思い出します。
何年も経ってお礼の言葉が遅れてしまいましたが、あの時は本当にありがとうございました。
科学館をまた、今度は夫婦で訪れたいです。
京都市青少年科学センタープラネタリウムは、生解説が魅力です。近ごろは買ってきた番組ソフトを投影するだけの、スクリーンの曲がった使う映画館が多いです。ここは、人が語ってるんですよ。どちらか一つしか知らないと分からないけど、比べると生解説のプラネタリウムが格段に楽しいです。プラネタリウムだけのために行く価値があります。宇宙エレベーターの解説の回も行きました。未来につながる話で、それがすぐ目の前に来ているという、ワクワクする楽しい解説でした!ドームを出た所に設置されたディスプレイに流される映像を見ながら子どもと話していたら、さっきまで解説をされていた解説員さんが声をかけて、オマケトークをして下さいました。超豪華!!!ここはいいところです。古い展示は少しずつ入れ替えられています。
カラフル光ラボや、日本中のどこにもない実物元素周期表や、京都大学の研究者と地学系職員の方が共同で作ったみらい地球儀に、今は化石トンネルが出来たてです。むしろ「数字あてゲーム」は、コンピュータが普及する以前にイチから作られた歴史的展示品として、大切に展示され続けています。
ぶっちゃけ、ここは京都市教育委員会が運営する学習施設で、展示品は学習の教材です。きちんと分かる人が解説してくれるとハチャメチャに楽して、古ぼけた展示物に魔法がかかって生き生きとします。たまに職員の方が展示の前で解説されているので、出会えればラッキーです。もっと頻繁に解説して欲しいですが、他のお仕事もあると思います。何かこううまくできる仕組みが作られれば…。日時を決めて「○○の展示の解説をします」とお知らせするとか、館内ツアーをたまに実施するとか。ライブ解説のずっと簡略版ですが、展示品デジタルガイドが公式ウェブサイトに公開されています。むかし、科学センターのガイドブックが受付で販売されていましたよね。地層の剥ぎ取り標本が表紙の。角が丸くなるまで何度も読みました。ページが外れるくらいには。ここは楽しいところです。
ゆっくり椅子を倒してみることができるプラネタリウムです。
圧巻の星空でため息が出ました。
すごい大きくて、⭐️がとても綺麗です。
疑似体験での星空の観察ですが、素敵です。
此処の展示物は何時も変わり栄えしないですね、プラネタリウムでは、訳の分からない宇宙のエレベーターを説明していましたが、ホントに解らないですね。
宇宙の話は現実の世界から駆け離れた世界ですね。
名前 |
京都市青少年科学センター プラネタリウム |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-642-1601 |
住所 |
〒612-0031 京都府京都市伏見区深草池ノ内町13−10−11−2 |
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
とても見るものが沢山あり、興味深く感心しました。
子供たちにも、とても、勉強になると思います。
大人も楽しめます。