Googleマップめあぶり餅という気になる名前を見...
あぶり餅 一和(一文字屋 和輔) / / / .
お店は、京都の洛北に祀られている、”今宮神社”の東門の参道沿いに在り、神社に向かって、右手が”いちわ”で、左手が”かざりや”です時代劇ドラマに登場しそうな雰囲気で、建屋も歴史を感じる佇まい、店先の備長炭の焼き台で、女将さん達が団扇で扇ぎながら串に刺した餅を炙っています創業は平安時代の長保2年(1000年)と神社の創祀と同じく、1000年以上続く超老舗屋号は”元祖 一文字屋 和輔”、略して”いちわ”と親しまれ、現在の女将が25代目で、”日本最古の和菓子店”と呼ばれています店内の”井戸”は創業の平安期から、中庭にある”手水鉢”は室町期から使い続けられており、”応仁の乱”の際に被災民にあぶり餅を振舞ったとか、”千利休”が茶席で使ったとか、日本史の教科書レベルの逸話が枚挙にいとまが在りませんお店を利用すると、参道横の提携駐車場が60分無料になります今宮神社とあぶり餅・・・洛北紫野の地には、平安建都以前より疫神を祀る社が在ったと云われ、建都の後に、平安京が栄える一方で、人々はうち続く疫病や災厄に悩まされ、これを鎮めるため、各地で盛んに御霊会が営まれました正暦5年(994年)に悪疫退散を祈り、御輿を造営し紫野御霊会を営んだのが”今宮祭”の起源で、長保3年(1001年)新たに設けられた、神殿三宇共々”今宮社”と名付けられたのが”今宮神社”の創祀とされています”あぶり餅”は、”いちわの初代一文字和助”が、”香隆寺”の名物だったおかちん(勝餅)を、無病息災を願い、今宮神社の神殿に供え、御下がりを炙って振舞ったのが始まりとの事です■名物 阿ぶり餅先に茶瓶と湯呑が提供され、少し間隔が空いて”あぶり餅”が登場しました本数は同じく11本、10本だったら切りがいいと思うのですが中途半端に奇数なのは、”平安時代の陰陽道”では奇数が陽の数字だと云う事に由来、昔から日本では縁起の良い数字が奇数なので、11本にしているのだとか”かざりや”の餅に比べると、形や大きさが割と揃っている様な気がしますそして白味噌ベースのタレの量が控えめです味わいも甘さや濃厚さが控えめな気がします元祖と本家のあぶり餅どちらが美味しいかではなくどちらがより好みかって事でしょうか?もし、再度参拝する機会が在るのならば、自分はまた両方に寄るでしょうね。
千年以上の歴史をもつ、昔ながら…本当に昔ながらに拘ったお店です。
とはいえそんなすごい歴史を鼻にかける感じではなく素朴。
外観は勿論、並ぶ長椅子、店先の炭、大きなヤカンにたっぷり入ったお茶。
「THE茶店」の佇まいです。
メニューはただ1つ「あぶり餅」。
やっぱり香ばしい!見た目楽しい!あっさりとして、とても美味しかったです。
そしてこの一和さんの向かいに、もう一軒、同じようなあぶり餅の「かざりや」さんがあります。
はしごして食べ比べが当たり前。
両店違いがあるので、評論するのも楽しいです。
因みに私は一和派!お持ち帰りは可能ですが、タレがこぼれる為、横にして置けません。
ってか、この包み方も昔ながらで素敵〜!皆さんも是非!
創業、平安時代。
1000年。
老舗と気軽に口にできないくらいの年月を過ごしてる和菓子屋さん。
今宮神社の近くにあり、かつては飢饉を救った一品。
同じくあぶり餅を出してるかざりやさんもあり、味比べするのが一番楽しい。
きなこを付けた餅を炭でじっくりあぶり、白味噌をつけて提供されます。
一つは小さいので一皿は一人で食べれます。
一和さんは、甘さに塩気もあるので食べやすい。
暑さも疲れがあっても生き返る味。
年始1月1日行列の日に訪問しました。
美味しい!白味噌ときな粉のタレの優しい甘さがクセになります。
一人前は少し物足りなさを感じながらも、飽きのこない量です。
※1人前11本600円(202301)2階席からの景色も趣があり、長居したくなりました!
休憩がてら京都に来たら和のスイーツに触れたい。
という事でこちら見つけました。
これは、クセにのるというかこの絶妙な量と絶妙な味付けと絶妙に焦がしているお餅。
子供も妻と3人で2人前だと入ったのですが合計6人前食べました笑とくに子供がこんなに食べるとは思わないくらい食べていて嬉しかったです。
雨降っていましたが行列がとてもすごく【京都・和・歴史・スイーツ】を感じながら贅沢な時間を過ごせました。
Thank you✨
今も変わらぬ京名物の一つ、あぶり餅の老舗。
白みそ仕立ての甘いたれが独特で何本食べても飽きない。
最近は休日に行くと大変な混みようで、あきらめて帰ることもあった。
日程に余裕があれば平日がお勧め。
ゆったりした雰囲気の中であぶり餅を楽しめる。
日曜日の午後に利用。
神社に向かって右側。
3人前注文。
お茶の提供あり。
以前はおもてで焼いてたが今は厨房?で焼かれてる。
5分ほどで到着。
白みそのタレが美味しい。
向かいにあるかざりやより創業がかなり古いとのこと。
あぶり餅の味噌だれの味はかざりやより気持ちあっさりめ。
但し、一皿の量、値段ともかざりやとおなじなので、すいている方に入れば良い感じ(笑)。
店先のベンチ(?)席の他に、座敷席もありゆっくり休憩できる。
あぶり餅を注文すると芳ばしいほうじ茶のサービスがある。
またここかかざりやの利用で今宮神社の駐車料金が2時間無料になる。
あぶり餅は3人前からテイクアウトできる。
別名、玉の輿神社と呼ばれる今宮神社の前にあり、白味噌ときな粉の味でとっても美味しいです。
1人前11本ですが、一口サイズなので1人で全部食べ切れます。
駐車場は近くにコインパーキングがあり、あぶり餅を食べると1時間のコインパーキング無料券がもらえました。
持ち帰りも竹の皮に包んであり、京都っぽい感じでした。
持ち帰りでも味はお店と同じで美味しいですが、くっついてしまうので、その場で食べてもらうのが1番かなと思います。
何本でも食べられます!!!おかわりをして、お持ち帰りもしました。
1000年続く味。
京都を感じる味です。
実は、京都の方に勧められ、2021年8月に初めて食べました。
その後、どうしても忘れられず10月に再び訪れ、そして、11月にも食べに行きました(決して近所には住んでいないのですが)。
私は「あぶり餅一和」さん、一択です。
ガイドブックに頼る観光客は違う選択をするようですが、勿体ないことです。
江戸時代からある由緒正しき参道の茶店一文字屋和輔。
今宮神社の鳥居を向かって右手が一文字屋、左手がかざりやとして同じあぶり餅を出す茶店があります。
ここまで似た商品をお迎え同士で、商売されるパターンはこの現代社会では非常に貴重で面白いです。
香川の金毘羅宮の参道でも飴売りの業者が右手と左手で露店(五人百姓という)を構えていますが、寺社仏閣の参道では大昔にこういう事がよくあったのかもしれません。
金毘羅宮の場合は古くから特別に五軒のみ許可された露店だけが、飴を販売できる制度を敷いてる為、ひょっとすると今宮神社にもこういう背景が同じ様にあったのではないかと思います。
どちらも共通しているのは同じ商品を販売している事。
全くと言っていいほど差異が無いです。
ただ食べ比べると微妙に甘さが違います。
こちらの方が少し甘い気がします。
あとは焼き手の焼き加減の差があるかもしれませんが、同じお店でも焼き具合が違うのでそこは何とも言えません。
ただ古くからの建物が無くなりつつある京都でも、江戸の時代もこんな感じで座ってあぶり餅を食べてお茶を飲んでいたのかなと思うと面白いです。
スマホも写真も無い時代。
すぐ食べ終わりそうな気がします。
スタッフの方も感じ良くあぶり餅も美味しかった。
お茶も美味しい。
駐車券のサービスも嬉しかった。
じっくり焼かれた香ばしくて、美味しい白味噌だれをかけたお餅が頂けます!一皿13本500円、一人で2皿はいけそうな美味しさです。
人気があるので、注文してから30〜40分ほど待ちます。
待ち時間が長いおかげか、車で行く際は駐車場の一時間無料券が貰えます。
向かいにもあぶり餅店があり、どちらも本家!元祖!と書いてあるので食べ比べてみたかったですが、二店廻ると2時間はかかりそう(ー ー;)また次回改めて。
大行列店のあぶり餅一文字屋。
扇風機で炭火の火力をMAXまであげる。
何本持ってるかわからんぐらいおばちゃんが一気に炙る。
焦げ目がおいしい炙り餅は歴史を感じる名店。
今宮神社の門前に2件あり毎年訪問するのですが交互に訪問しています。
どちらも美味しいです。
500円だったかな?お茶付き。
ぺろりと食べられます。
独特の甘い味噌?味とおもちが香ばしいです。
すぐ横の駐車場の一時間割引券もいただけます。
一時間100円くらいなので安いのですが、やはり嬉しいです。
今宮神社もそんなに大きくないですが御朱印もかわいいし、見どころもたくさんあります。
少し歩くと大徳寺も近いのでのんびり歩くのもいいと思います。
2021/10/16あぶり餅のお店です。
参道を挟んで向かいにもあぶり餅屋さんがあります。
ほぼ同じ規模感で競い合ってるって感じですかね。
あぶり餅1人前11本で500円です。
二人で1人前でもいいかと聞いたら、ぜんぜん問題無いと言ってもらえました。
二人で1人前でもお茶を2つ出してくれる所もいいですね。
注文してから結構待ちます。
店先でお二人で餅を炙ってるんですが一度に炙れる量には限りが有るので仕方ないですね。
作り置きしないって事ですもんね。
で、11本って多いんじゃないかなと思ってましたが、意外と一本が軽いしウマイ。
一人で11本なんてぺろりと行けそうです。
炙った香ばしさと甘めのタレのバランスが絶妙。
想像以上に旨かった。
また食べに、じゃなくてお参りに来たいです。
あと、駐車場の1時間サービス券ももらえるのでとってもお得です。
今宮神社で疫病退散をお祈りしたあとに訪れる事が出来ました。
創業は平安時代中期の1000年、色んな事をくぐり抜けたのだろうなぁと思うと感慨深い。
きな粉をまぶしてから、炭火で香ばしく焼いた小ぶりのお餅に、ほのかな甘さの白味噌のたれが絡まって最高に美味しかったです。
日本最古千年以上続くお菓子屋さん…!!!,名物は、代々受け継がれてきたあぶり餅/¥500,きな粉をまぶした、お餅を炭火でじか焼きに。苦味が出ない程度に焦げ目を付けるのがこだわりです。白味噌の風味と香ばしさがいいですね。香りがあって……。美味しいです……!!!!!。現在の女将、長谷川奈生さんで25代目,創業から1.000年超えているとのこと。こちらは、現存する飲食店では日本最古と言われるほど歴史があるんです。お店には、100年200年の物は、そこらへんにゴロゴロと……。1.000年は1つだけ。千年以上前から残る平安時代から残る井戸,。お店の中にあったのは、平安時代に掘られた井戸。しかも階段で下に降りられ、千年もの間、枯れずに湧き続ける井戸水は、今も使われています。
懐かしい味。
素敵な空間。
タイムスリップ。
ただそこにあるだけで良い。
ずっと「かざりや」さんと両方生き残ってほしい。
これから何百年も。
メニューはあぶり餅(500円のみ)席は中でも外でも好きな方を選べます。
お座敷はテーブルを減らしてあって、密にならないよう気を配られていました。
まずは大きめの急須に入った温かいお茶が出されます。
たっぷり入っていたので、寒い時期にはありがたい量でした。
竹串にささった一口サイズのお餅が11本。
香ばしいお餅がさらっとした白味噌のたれに絡まっています。
甘さは優しく、何も変なものが加わっていない、安心して食べられるお味です。
雪がチラつく日の訪問でしたので、とてもあたたまりました。
今宮神社にお詣りし帰りに寄り道。
下調べではお向かいのお店共にかなりの人気との事でこの「阿ぶり餅」目当てで参拝する人も多いとか?やはり大行列でしたがせっかくなので並ぶこと20分ほどで店内奥の座敷席に案内されました。
庭が眺めれる広間でテーブル数はコロナ禍なのでかなり少なく配置され広々としていました。
そして、店員さんが注文を聞きに来られ、夕飯前だったので妻と2人ながら1人前500円とお土産用の3人前1500円を注文。
しばらくするとお皿に多数の串に刺さった小さな焼餅が味噌タレを纏って配膳されました。
早速パクリ!んん!むちゃくちゃ旨いがな!おこげの香ばしさ、やや甘い感じの味噌、餅の程よい柔らかさと何やら下味がついており、これが相まってとても美味しいものでした。
よってお土産用にもう一つ追加した次第です。
そして、帰りに解ったのですが餅の下味はきな粉できな粉餅を焼いてタレを掛けてるようです。
一人前の量は丸餅一個分だそうです。
参道沿いのお店なので普通に客が多く行列が発生してるのか?と思ってましたが大間違い!正に味に惹きつけられた結果だったんですね。
京都に来たら必ずここに寄りたい!と思わせるほどに旨い!!あと大行列、店内満席で店員さんは大忙しにも関わらず、とても丁寧な接客と調理でこんな大人気になっていても天狗になっていないところは感心させられました。
平安時代から続く老舗で、現在の女将さんは15代目らしい。
あぶり餅は疫病退散の食べ物で京都で最古の甘味といわれているようだ。
備長炭で炙った餅は香ばしくて美味しい。
白味噌のタレは京都らしくて旅行者には嬉しい。
情報によるとこちらのお店はなんと平安時代の天保2年、1000年創業との事。
しかし気取ったイケズな感じは全く無くとても感じの良い店でした。
対面のお店と食べ比べしましたがあまり違いはわからず、どちらも美味しかったです。
(よく見るとお皿は違うようですね)1人前お茶付きで500円、最寄りの駐車場1時間無料券付きはとてもお得です!お代わりしましょう。
白味噌ダレがいいですねー。
絶品!前でお餅を焼いているおかみさんが当主さんです ^_^たまたま少し時間をくださったので、いろいろお話させて貰いました。
文献でも分からないくらい古くからのお店だそうです。
確か「定かではないですが1000年くらい」とか言ってた記憶が、、、現在では食品衛生法の関係で使われていない井戸も有ります。
水はまだまだ豊富に出てそうですが。
京都へ来られたら是非!
日本で最古の和菓子屋さん。
1000年以上続いているもはや伝説のような和菓子屋さん。
きな粉をまぶして炭火で焼かれるあぶり餅は白味噌をつけていただきます。
香ばしい香りが食欲をそそり、焼きと白味噌の相性は抜群です。
店頭であぶり餅が焼かれています。
撮影しても良いかと聞くと、とびきりの笑顔と優しい言葉で了承をいただきました。
それだけでファンになってしますわたし。
今宮神社へ行くたびに寄ってしまいます。
テイクアウトもできますが、できればお店で出来立ての状態で食べたいあぶり餅。
また行きます。
日本最古の和菓子屋です。
きなこをまぶし、炭で焼いた、白味噌のあぶり餅が有名です。
提供されるあぶり餅の本数は誤差があります。
今宮神社の旧参道にたたずむあぶり餅屋さん。
創業が1000年(長保2年)からと言われ、いわゆる1000年企業の一つとされており飲食店としては日本最古の老舗です。
連続して建てられた建屋の中から松が延びて屋根を貫いたような景観を持つ建物は他に類を見ない独特のものであり、古い建物では元禄年間、新しい建物では大正時代のものと言われ、京都市の景観重要建造物に指定されています。
きな粉がまぶされた餅を竹串に一個づつ刺して直火で炙った後提供され、できたて熱々もちもちのここでしか味わうことのできない京都の伝統的なあぶり餅を味わうことができます。
白味噌をベースとする甘めの風味がお餅本来の甘味を引き立てながらも、餅を炙ることで出る独特の食感と味をさらに感じさせるあぶり餅は旅行で京都を訪れた際には絶対に食べておきたい逸品です。
あぶり餅とお茶のみの提供と簡素ながらもあぶり餅一本に絞りこだわった伝統と熟練のおいしさを感じることができますので、普段餅を食べない方でもおいしさを実感できるかと思います。
従業員の方々の手作業は丁寧でありながらも手慣れたもので目を見張るものがあり、提供される最高のあぶり餅を今宮神社旧参道の歴史的な建築、景観の中で気を静めながらいただくことができますので老若男女問わずおすすめの一店です。
日本最古の和菓子といわれ、今もなお人気のあぶり餅を両店で食べ比べ!1000年の歴史を持つこちらのあぶり餅は、お餅の量と白味噌加減は少な目でしっかり香ばしい焼き加減、やや濃い目のほうじ茶も頂けます。
一人前500円(ほうじ茶付き)、夕方は比較的に空いています。
今宮神社の中にある、あぶり餅が有名ですよ!京都の人もたまに行く、時を忘れさせる空間の中、あぶりたての餅に、甘い白味噌誰最高に美味しい‼️近くに行ったら、是非立ち寄ってください‼️
地図がバス降りて分かりにくいです。
お茶系にお団子がセットです。
一口サイズです。
美味しかったです。
お参りをして、心癒されて、甘くて香ばしいあぶり餅を食べたら、とてもとても幸せ♡小さなお餅が食べやすくて、いつも気づいたらお皿は串だけになっている。
京都に行くと必ず立ち寄る大好きなお店。
一和さんの向かいにもあぶり餅のお店があるのだが、なぜか結局いつも一和さんの暖簾をくぐってしまう。
夕刻、子供のリクエストで今宮神社あぶり餅へ。
紫野にある今宮神社の境内に入ると、両脇に「あぶり餅」のお店がある。
「いち和(一文字家)」と「かざりや」だが、この両店は長年老舗として張り合っているらしい。
双方、微妙な違いがあるとか。
でもしろーとには良く解らないが。
参道を歩むと、両方から出て来るおばちゃんのポン引きが凄まじい(笑)。
で、今回は進行方向右側の「いち和」の方に。
作り立てで、若干の焦げがある甘〜いあぶり餅。
どうもこの手の食に関しては苦手なのだが、座敷に座りお茶飲みながら美味しく頂いた。
しかし、京都って奥深い。
ずっと住んでいても飽きないだろうな。
翌8日は家内の希望でお買い物ツアーに。
先ずは燈籠町の上羽絵惣さんで日本画に使う胡粉を使ったマニュキアを購入。
続いてタクシーで上京区の漬物屋さん「野呂本店へ」。
最後は道正町の「幸太郎の酢」でポン酢とすし酢を購入。
近くの今宮神社でタクシーを降り、参拝後一和さんの「あぶり餅」を頂きました。
白味噌に蜜を入れ黄粉をまぶしたあぶり餅は、仄かに甘くまさに千年の歴史を感じる味わいです。
一和さんはなんと千年の歴史を誇り、対面する「かざり屋」さんも四百年と言う京都を代表するお店です。
美味しかったけど、たれの味が濃くて・・・私はお餅本来の、お米の味や香りも楽しめるようなものの方が好きだと思いました。
お庭が真正面に見える席に座ったら、蚊取り線香の煙が・・・欲張りは厳禁?この席は空けておくべきでした。
脇の石臼に金魚もいて、とても良い感じのお店でした。
500円でお庭を眺めながら甘いもの食べて、お隣が縁結びを願える神社って・・・他府県の友人が京都に来たら案内したいお店です(笑)
美味しかったですよ🍵向かいのライバル店も気になる所です🤔
500円で炙り餅とお茶を提供してくれる、休憩場。
とても美味しく、旅先のつかれた足を癒してくれた。
きなこをまぶした指先くらいの小さな餅を炙って、白味噌たっぷりつけた、年に一度くらい衝動的に食べたく成る甘味。
普段あまり甘いものは食べないけれど、あぶり餅は京都行くたびに食べたくなります。
焦げの香りも香ばしい。
お茶も美味しい。
ちょっと肌寒い季節がおすすめです。
一和とかざり屋、お向かいで同じあぶり餅を売ってるライバル店です。
今回は一和。
タレの味が薄めな分、お餅の焦げが香ばしいのが特徴かな?食べ比べも楽しいかも。
どちらも一人前500円です。
名前 |
あぶり餅 一和(一文字屋 和輔) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-492-6852 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火木金土日] 10:00~17:00 [水] 定休日 |
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評価 |
4.5 |
京都らしいものをいただきたく、Googleマップめあぶり餅という気になる名前を見つけたので訪問。
14時ごろに行くと5組ほど並んでおり、10分ほど待って座れました。
一人前、11本入り、600円で少しおおいのかなと思いきや、ぺろっと食べれちゃいました🤤あぶり餅という名前の通り炙っており、焼き加減もよく香ばしいお餅がいただけました🔥