慶應の通信教育部で学ぶ知識。
慶應義塾大学三田キャンパス 通信教育部の特徴
慶應義塾大学の通信教育部は卒業が難しいことで有名です。
学生は文学部など各学部に通学課程と同様に所属します。
事務局の丁寧な対応で安心して学べる環境が整っています。
通信制の大学で最も卒業が難しい。
卒業率は1桁との事。
攻略法としては1年生からいきなり入るのではなく、まず3年生に編入して少しでも負担を軽くしてから入るべき。
最近は通信制でいろんな学問が学べるのでここで足踏みしているのは時間と費用の無駄である。
そのためにまずは卒業のしやすい別の短大の通信を卒業することを勧める。
その後にここを2年半で一気に駆け抜けるのが得策である。
とはいえ卒論もあるしそれでも卒業は依然難しいのに変わりはないが。
リアルな話で一つも単位を取れずに辞めていく人が大多数である。
全て論文形式の答案になるため文章を書くのが得意でないと難しい。
科目試験も論文形式で教養がない人には何を書いたら良いか解らず、問題も他大学の通信制と比べると難しい。
レポートの書く量が多く、ただ提出するだけで合格するとは違い合格するまで何度も書き直さないとならない。
スクーリングの種類も少なく、夏期スクーリングなどは仕事の休みを入れないと出席不可能だった。
ただスクーリングに出席して講義を聴くだけで単位が取れる訳でもなく不合格だった場合、同じ科目をやり直すことになりとても都合が悪かった。
レポートの量や科目試験の難易度、スクーリングの出席するための都合の悪さから仕事をしながら学習するには全然向いていない。
入学希望した時期もあったが有名な大学だけに入学希望者も公開していない程の入学希望者が多く、不合格の通知が戻ってきた。
慶應義塾大学通信教育部 / Keio University Correspondence Courses Office慶應義塾大学通信教育課程の事務局。
三田キャンパス北館地下1階にある。
丁寧に質問に答えて頂きました。
入るだけでなく必ず卒業したいと思います!
学ぶために大学に来られる方には最適な場所だと思います。
卒業はその人の努力の成果だと思いますので事務室の方や同じ通信での卒業者の方との接点を大事にして頑張ってほしいです。
12年間まで在籍可能と聞いています。
通信制大学の中では、卒業するのは難しいと思います。
名前 |
慶應義塾大学三田キャンパス 通信教育部 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5427-1590 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
・通信教育部というのは学務のような事務を担う部署であり、学生は文学部などの各学部に通学課程と同様に所属する(履修課程が異なる)。
・文部科学省認可の通信教育課程であるため、通学課程と同じ学位を取得可能。
・ただし、レポートの再提出が5回以上になる人がザラにいるほか、・一定の通学=スクーリングの単位が必要であり(通信のみで卒業不可)、・卒業論文の執筆も必須である(指導教授による卒論指導が提出許可に至るまで必要)。
・そのため卒業率は3~5%と言われているが、・裏を返せば、慶應卒と言える学力が担保されていると言える。