篠山城の中心的な場所だったみたいです。
奇麗に整備されています。
当日も数名の方が草むしり等に精を出されていました。
下の駐車場近くにトイレがありますし、大書院前にもあります。
藤堂高虎が築いた城なら穴太積みなのでしょう。
石積みも立派に残っていました。
篠山口駅からバスで15分二階町で下車。
お城の前に到着して大書院を見学。
ライトな感じなので30分あれば満足できるかなと。
お城の周りをある程度回ってトータル1時間ぐらいで回ることが出来ました。
帰りのバスの時間を考えて1時間ちょっとの見学で満足しました。
大書院の中は 篠山城の歴史や 有名な武将の鎧兜 襖絵 などが展示されています。
でも料金の割に大書院と言う割に狭く 展示物が少ないし、何よりも外の猛暑凌ぎに入ったのもあるんですけど、冷房もさほど効いてないし 。
一応武家屋敷跡にある安間家資料館と青山歴史村、歴史美術館、そして大書院の4歴史館セット券が600円でお得です。
4館の何処でも買えますよ。
天守閣の無いお城にあって壮大な規模を誇る大書院。
昭和19年の火災で焼けた後に再建されたもので襖や調度品も美しく、よろい兜の展示も豊富で見ごたえはある。
入場料は大人400円。
慶長14年(1609)、徳川家康の命により築かれた篠山城大書院は天守のない戦に特化した建物でした。
廃藩置県後の廃城令によって日本各地の城の多くが破却されるなか、大書院は 難を逃れたが、昭和19年(1944)1月6日に焼失してしまいました。
その後、市民の熱い願いと尊い寄付によって平成12年(2000)4月に再建が成り、かつての姿を取り戻しました。
篠山城大書院は一大名の書院としては破格の規模と古式の建築様式を備えたものです。
内部に展示した篠山城に関する諸史料、ビデオで歴史思いを馳せるのも良いと思います。
資料館に入るのは有料で、大人400円、高校・大学生200円、小中学生100円但し歴史4館共通券を購入したら、大人600円、高校・大学生300円、小中学生150円こちらの方がお得です。
また、兵庫県下の小中学生は、受付で住んでる市、学校の名前を告げたら、無料。
館毎に申請しなければなりません。
豊臣氏を包囲する為、徳川家康の命により藤堂高虎、池田輝政ら15ヶ国20大名助役により築城されたそうです。
中でも、大書院は、1大名の書院としては、規模や建築様式は破格のものだそうです。
実際訪れると、城をはじめ、大書院の凄さがよくわかります。
大書院は、築城と同時に築かれた物ですが、昭和19年に焼失し、篠山市民の願いと又多くの寄付により平成12年に再築されたそうです。
こうやって、訪れた時に見る事が出きるのも、たくさんの人々のお陰だと、とてもありがたいと思いました。
又近くには、武家屋敷等周辺にも見所がたくさんあります。
共通券など購入して1日ゆっくりまわると良いのでは・・
意外としっかりとした縄張りで築城サレテました、天守があれば見晴らしも良いのでしょうね!100城スタンプ57番目ゲットです!
春爛漫🌸サクラ満開で最高の花見☀日和と藤堂高虎公の石積み擁壁並びに平成12年.再建の大書院は必見。
徳川家の天下普請に見合う武骨な野面積の石垣は見事です。
大書院は入館料400円で展示品あり書院は復元ですが当時の間取りを再現しています。
さすが天下普請!見事な石垣とお堀が迎えてくれました。
南側の埋み門からは現在出られないようになっていますが、外側から回ってみることをお勧めいたします。
篠山城大書院入館料t大人:400円歴史4館共通入館券t大人:600円駐車場 1回200円歴史4館共通入館券は篠山城跡 大書院・丹波篠山市立歴史美術館・青山歴史村デカンショ館・丹波篠山市立武家屋敷安間家史料館の4館。
大書院は篠山の歴史の展示は楽しい。
甲冑の展示はいらない。
大書院自体が新しすぎるのがって感じ。
大人は4ヶ所セット600円、単体は400円。
子どもは兵庫県の小学生だと無料で入れます。
ココロンカードを持っているか聞かれ、持っていませんでしたが、小学校名を伝えるとオッケーです。
御城印帳は2種類、黒と赤の2種類あります。
御城印は6種類。
近辺の博物館共通券買って町を巡り歩くのが良いですよ。
かなり大きな城郭跡で石垣が立派です。
大書院は復元ですが立派な造りで中の襖や屏風は見る価値有り天守台跡からの景色が素晴らしい。
篠山城の中心的な場所だったみたいです。
火事で復元された建物でしたが歴史が分かる所でした。
近くには色々観光出来る場所も有りブラブラ散策出来ました。
国指定史跡の篠山城跡です。
城自体はありませんが、大書院内は見学可能です。
堀と石垣はあり、素晴らしい雰囲気があります。
ここは兵庫県丹波笹山にあります。
とても空気の美味しい所でした。
私が行ったのは平日だったので人もまばらでしたがとても観光しやすかったです。
この城跡は余り大きくはありませんが城のあった床に台所やかわや等と表示してあり中がどうなっていたのかがとても分かりやすくなっていました。
上に登って行くとお堀が見え周りの町並みもキレイに見えます。
入り口には大書院があり中に入るとまずお城の模型がありました。
ボタンでどこの場所かなどわかるようになっています。
シアタールームもあり歴史等の話を流しています。
色々な書状も展示しています。
順路通り回っていくと大きな広間になりそこには有名な歴史上で身につけていた甲冑などがありました。
その甲冑を手作りしたものも置いてありました!それはプラスチックの板を使った物でしたがとてもよく出来ていました!皆様も兵庫県に行かれた際は少し足を延ばして一度行ってみてはいかがでしょうか!
堀と石垣はとても立派で内部への期待を膨らませて入場したのですが。
あまり見るべきものはありませんでした。
(あくまで個人的感想です)
2020.11.23撮影慶長14年(1609)徳川家康の命により西国諸大名が動員されて築かれた篠山城大書院は天守の無かった篠山城の中核をなす建物でした廃藩置県後の廃城令によって日本各地の城の多くが破却されるなか大書院は難を逃れたものの昭和19年(1944)1月6日の夜に惜しくも焼失してしまいましたその後、篠山市民の熱い願いと寄付によって平成12年(2000)4月に再建が成りかつての姿を取り戻すことができました大書院は木造建築物としては規模最大な建物で現存する同様の建物としては京都二条城の二の丸御殿にある「 遠侍」と呼ばれる建物に類似しています二条城の御殿は将軍が上洛したときに宿所となった建物であり篠山城大書院は一大名の書院としては破格の規模と古式の建築様式を備えたものです。
内部に展示された篠山城に関する諸史料とともに、手作り甲冑の展示も見応えがあり良かったです。
とても立派でした。
歴史の事はあまりよく分からないけど中で15分ほど上映をしているのでそれを見てから回るとよく理解できます。
篠山城跡、当時の石垣が残されその上に復元された建物です。
中のシアターは15分ほどなので、じっくり見てから各部屋をゆっくり見てください。
甲冑、見応えあり(笑)
江戸当時の佇まいをそのままに再建された大書院。
天守のない篠山城の中枢をなす建物。
展示されている甲冑のクオリティが高く見応えがありました。
大書院は、中に入ることができます。
嬉しいですね。
建物だけでなく、障壁画など内装もたいへん立派に復元されていて、見応えがあります。
豪華絢爛です。
歴史的展示も充実しています。
八上城や波多野家の歴史、明智光秀の丹波攻め、篠山城城主松平康重などについて学ぶことができます。
初代城主松平康重は、父親が実は徳川家康その人ではないかという疑いもかけられていますが、正式には松井忠次が父親ということになっています。
この松井忠次は、鵜殿総領家の上ノ郷城を攻め落とした武将の一人で、私個人からすれば憎むべき相手ではあります。
三の丸 登城口から登っていくと本丸入り口に有ります。
何度訪れても立派な物です。
天守閣がなくても 当時の城郭や建築水準の高さに驚かされる物ですよ。
何度も足を運びたくなる物です。
歴史は全く知らないのですが散歩がてら娘と行ってきました。
正面の建物の裏へまわると…「えっ!なんもないやん」とか思ったんですけど…(笑)地面に“台所”とか表記されていたので、そこで“昔はここに台所があったのか”と察しました(笑)入館料を支払い建物の中へ入りました!3月頭に行ったので、建物の中は足元がすごく寒かったです(笑)中には、着物や兜や雛人形が展示されていました(^^)篠山城のことは1㍉も知らない私ですが、色んな展示品を見て楽しめました(*´ω`*)ここの他にあと3ヶ所巡れるチケットを購入してたんですが、ここが1番楽しめました♪
家康が建てた城であり、石垣も大きい。
復元された大書院は細部も細かく再現されています。
復元された大書院です。
映像を除き、フラッシュなしなら、中は撮影可能です。
「書院」ですので、学校の様な役割の建物と、考えればいいでしょうね。
どのように、どんな勉強をしていたのでしょうか。
受付で、「表門が北向きの理由は?」と尋ねると、「時々聞く人がいますよ」とおっしゃいました。
平日でしかも雨で、来場者が少なかったことも幸いしたのでしょうか。
いろいろ教えてくれました。
また、城が東西南北に対して少しずれているのは、築城当時の測量技術では、東西南北に対して正確だったそうです。
新しく作った建物なので重みは感じない。
霊が取りついて帰る事もなかったけど。
内部の展示物も、見たことが無いものが置いてある。
築城の名手・藤堂高虎その縄張りに築かれた名城です。
関ヶ原の合戦に勝利した徳川家康が、1609年(慶長14年)に対豊臣戦略の一環として、天下普請で築城しました。
築城の名手として知られる藤堂高虎による縄張りで、虎口には枡形馬出を応用しました。
本丸・二の丸には刻印のある石垣や馬出も現存します。
2000年には一大名の書院としては破格の規模と古式の建築様式を備えた篠山城大書院が再建されました。
また高さ約17メートルからの天守台からの眺望が抜群です。
静かでおちつける。
受付の女性から教わった、大書院から徒歩で行けるお薦めのランチ、手打ち蕎麦が美味しくて、とても良かった😃💡大書院の受付は、親切な女性で好感が持てた。
外のトイレが綺麗でびっくりした❗
シアター室の「篠山城物語」を見て篠山城の事がよくわかりました。
特殊な厚紙で作ったという趣味の手作り甲冑が展示されていましたが、すごくてびっくり!
ツアーで行った先の駐車場が、ここの庭園でした。
歴史が好きなので、買い物ではなく、こちらに。
平成になって復元されたとはいえ、篠山の方々の気持ちが伝わり、対応も良かったです!
木造復元。
良い仕事だ。
建物中心部の「暗がりの間」だけは見られなかったのが残念。
500円で鎧を一式着せて下さり、将軍の格好をする事ができました!お妃の格好もする事ができて、最高に楽しかったです!着せて下さる方も親切でした!また行きたいです。
見学者に親切で、質問にも的確に回答してくれる。
情報のレベルが高い。
名前 |
篠山城 大書院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
079-552-4500 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
放映されているビデオで篠山城の経緯を知り、徳川方の拠点として作られたと初めて知り、実戦的な城構えには驚いた。
今回の旅行で赤穂城、福知山城も訪れたがここが一番気に入った。